まず、PlayStation®Moveの感想。
カメラを設置しなければいけないんだけど最初USBケーブルが固まっててなかなかカメラが固定できなかった。

設置位置としてテレビの上もしくはテレビの下を指定してあったけどまず、最近のテレビだと上は難しいのでは?と思いました。
まぁ、挟むタイプだったら問題なかったけれども。
とりあえず、USBケーブルを固まっている状態からまっすぐに引き延ばしてカメラの位置がずれないようにしました。
でも、この時点でUSBが常に一つ占領されているので充電はどちらかしかできません。
つまり、トルネを使用していた場合は充電不可という事ですね。
カメラも無事に設置できましたし次はモーションコントローラーの機器認証を行いました。
これは通常のコントローラーと同じでUSB接続するだけです。
これで、PlayStation®Moveの設定は完了です。
いよいよ、バイオハザード5 Alternative Editionを始める事ができます。
まずは、ディスクを入れて起動。
そしたら、必ずインストールしなければならないのでインストール中待機。
暇だったので、ipodでバイオハザード4をやってました。
インストールが完了したら今度は移動に使用するコントローラーとモーションコントローラーをベアリングします。
移動に使用するコントローラーはデュアルショック3を使用しましたが、ナビゲーションコントローラがあった方がバイオハザード5はやりやすいかもしれません。
何しろ片手でデュアルショック持って、片手でモーションコントローラー持たなくてはいけないので。
まぁ、ここらあたりは個人の感覚になりますが…。
ベアリングが完了したらいよいよゲームスタートです。
先日の記事にも書いていましたがバイオハザード5はまだ未プレイなのでとりあえずクリアするために難易度をアマチュアで始めました。
ゲームを開始してもしばらくモーションコントローラーは不要です。
武器を入手したらようやくモーションコントローラーの出番です。
とりあえず、一人では不安だったので協力プレイを全許可にして二人反応がありました。
開始して、すぐ一人の方は反応無くなって相棒が全く動かなくなったので協力プレイを解除。
CPUに援護を任せる事に…。
まぁ、インターミッションでもう一人の方が入ってきたので助かりましたが。
いざ戦闘になると最初は目の前で襲いかかられてモーションコントローラーでなければ自分の場合は無傷ではすまなかったと思います(笑)。
このときは1発撃って踏みつけて終わりだったので、さすがアマチュアと思い安心して進めていました。
次の戦闘画面に行ったら大量のクリーチャーにおそわれて、いきなり大ピンチ!!
何とか援護してもらってその場は逃走できましたが、その時点ですでに瀕死。

これ本当にアマチュアなのと思いつつ大量のクリーチャーと戦いました。
銃はまず以前のシリーズに比べると外す事は無くなりました。
モーションコントローラーめちゃくちゃ使いやすいです。
ナイフもコントローラーぶんぶん振るだけでOKです。
一緒にプレイした方の援護もあり何とか1ステージクリアできました。
とりあえず、一旦ここで終了しました。
まず、バイオハザード5自体の感想としては今までのシリーズと違い何この地獄はという状況に陥りました。
バイオハザード4のときのクリーチャーも動きが速くて苦労したのにこっちは難易度アマチュアでもバイオハザード4の難易度プロフェッショナル以上ではないかと一瞬考えてしまいました。
何しろまわり全部敵なわけでして、全員猛スピードでおそってこられちゃ初心者には対処できませんよ~。
バイオハザード4のプロフェッショナルクリアして調子に乗りすぎてはいけないですね。
次にモーションコントローラを使用したアクションについてです。
モーションコントローラーは移動以外の動作全て行えます。
銃を構えると画面にポインタが出てくるのでモーションコントローラーを移動させるとそのポインタも移動します。
まぁ、移動しなきゃモーションコントローラーじゃないですけど。
後はポインタをクリーチャーに合わせて撃つだけ。
銃のリロードは、銃を構えた状態でモーションコントローラーを振るだけでOK。
ナイフは銃を構えないでモーションコントローラーを振るだけで敵を斬りつけます。
まぁ、こんなところです。
左手にデュアルショック3を持ったままプレイしてるのでどうしても左手に重みを感じてしまいますが、そこまで大きな障害ではないでしょう。
まぁ、きついと思われる方はナビゲーションコントローラーでも買って下さい。
サイズはモーションコントローラーとあまり変わらないはずです。
モーションコントローラーではWiiリモコンの悲劇ははっきり言ってかなり握りが悪くない限りは起こらないと思います。
結構握りやすい作りになってます。
あと、まだ試してないですけどカメラの方はどうもスピーカー兼用でチャットに対応しているようです。
これはマニュアルにも書いてあったので使えると思いますが、まだ自分は試してません。
仕事が終わった後にでも試してみます。
おまけでついてきた体験版もありますので、今度はそちらもプレイしてみて感想を書きたいと思います。
体験版にはスポーツも入ってるみたいなのでどんなになっているのか楽しみです。
長文になりましたが今回はここで。